男性の短時間勤務、実際どうなんですか!? BIGLOBEパパ社員インタビュー

こんにちは! BIGLOBE Style編集部の森山です。
今回は、BIGLOBEで短時間勤務をしているパパ社員へのインタビューです。

BIGLOBEの調査でも、「男性の育休取得」賛成は9割弱も「育休取得への抵抗を感じる」男性5割強という結果がでており、男性の育児への参入は賛意を示す人が多いものの半数もの男性が抵抗を感じていることが明らかになりました。www.biglobe.co.jp

男性の育休取得や短時間勤務、「イクメン」というワードがトレンドとなりつつある世の中ですが、リアルな話はどうなのか!?聞いてみました♪


f:id:morimorimoriyama:20200131173615j:plain 高橋 啓明(たかはし ひろあき)
基盤本部 システム企画部 社内ITシステム開発グループ
社内向けITツール、クラウドなどの検討・管理・運用などを担当



━━━お子様がいらして、短時間勤務をされていると伺いました。

はい。2歳半の女の子がいます。笑顔が多く、すばしっこい、歌と踊りが好きな子です。最近YouTubeでパプリカを覚えて、よく歌っています(笑)
1歳3ヵ月ごろに保育園へ入園しました。


━━━とても素敵な娘さんですね!さっそくですが、高橋さんは普段どのようなスケジュールで勤務されているのですか?

基本的には9:00~16:45で勤務しています。
現在は、保育園を変えたことによって17:00、17:30ごろまで勤務することも可能になりました。
※BIGLOBEの定時は9:00~17:45

《BIGLOBEにおける短時間勤務制度について》
子どもを養育する社員で、子どもの保育園への送り迎えや授乳等のため勤務時間の短縮を必要とする従業員を対象に、1日の就業時間を30分単位で1日最大2時間まで短縮できる制度です。
子どもが小学校就学時期に達する日まで取得が可能で、事情がある場合には小学校6年生修了時まで取得できます。所定勤務時間に満たない分(通常の月間所定労働時間ー当月の実際の労働時間の合計)の時給を減額して、給与計算します。



━━━なるほど! 奥様とはどのように育児の分担をされているのですか?

高橋さん:洗濯、掃除、保育園迎え
奥様  :料理(朝に夕食分も作っておいてくれる)、保育園送り、お風呂
といった分担になっています。

妻の仕事は朝10時ごろ社有車で営業にいくスタイルで、コアタイムがなく帰る時間は不規則です。なので、保育園のお迎えは私がしています。

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月を眺める高橋さんと娘さん



━━━バランスが良いですね。元々お子様が産まれたときから、短時間勤務をしようと思われていたんですか?

ベビーシッターを雇うかどうしようかと話をしていて、妻と相談した結果、短時間勤務をすることに決めました。同期の男性社員が短時間勤務をしていたこともあり、制度については知っていたので自分から提案したんです。
職場にも女性で同様の働き方をしている先輩がいたので、周りの理解も得やすかったですね。


━━━ご自身で提案されたんですね!減給や昇進への影響など…短時間勤務を始めるにあたって気になることもあったのではないですか?

もちろん、収入が減ることについては事前に妻と相談しました。BIGLOBEには副業制度もありますが、私は特にそういったものもやっていないので…(笑)
仕事の目標設定の際には、短時間勤務だからといって特別なにか考慮されることもないので、時間が限られる中でどう結果を出していくか悩む部分もありました。
でも、結果的に短時間勤務を始めて良かったと思っています。


━━━短時間勤務を始めて良かったと思うこと、聞かせてほしいです!

まず、子どもと過ごす時間が増えたということですね。ベビーシッターを雇うという選択肢もあったのですが、ただでさえ10時間以上保育園に預けているので、親と一緒にいる時間を増やしてあげたいと思っていました。
勤務時間が限られることによって、集中力が持続したり、時間の使い方も濃密になりましたね。

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娘さんと遊ぶ高橋さん


━━━もちろん、大変なこともありますよね?

そうですね(笑)
そもそもの勤務時間が減ってしまうので、打ち合わせに応じる時間が少なくなってしまいました。仕事柄、他の方との打ち合わせが多いのでその点は苦労しましたね‥。その分、キーマンを巻き込んでスムーズに仕事を進めたりすることを意識するようになりました。
また、「考えること」に使える時間が以前のように余裕をもってとれるわけではないので日々の業務にプレッシャーを感じる機会が増えたように思います。

あと、部署が担当する業務は減らないので、会社にもっとフォローして欲しいと上司とよく話をします。直属の上司はもちろん考慮して業務に携わってくれますが、部署全体などで考慮してくれるわけではないので、自身でコントロールして業務に取り組んでいます。


━━━どうしても仕事が終わらなかった時にはどうしているんですか?

臨機応変に妻にお願いして娘の迎えに行ってもらったり…。
逆に、月に1日あるかないかくらいの頻度ですが、仕事を犠牲にしなければいけないときもありますね。でも、一人でやっている仕事ではないので、チームメンバーにフォローをお願いしています。


━━━チームメンバーの方との連携が大切そうですね。実際に1年ほど短時間勤務をしてみて、周りの反応はいかがでしたか。

同じ部署のメンバーは、それこそ先ほど話した通り周りに経験者がいて耐性があったのですぐに認めてくれました。「あ、時短勤務になるんだね~」くらいのテンションで、すごくありがたかったですね。

でも、違う部署の同期に話した時には、相手が短時間勤務の人にどう声をかけるべきか戸惑っているよう感じることもありました。「へーそうなんだ」というコメントだけで、『収入減るの大丈夫?』『出世に影響ないの?』とか聞いたらハラスメントになるかな…などと思ってあまり突っ込んでこないのかなと思ったりします(笑)


━━━たしかに(笑) 悪い印象はないんでしょうけど、どう声を掛けたらいいか迷ってしまいそうですね…。

最近世間的にも男性が育児に関わることについて考え方が変わってきているなと感じています。もっと会社全体でのフォローについても議論がなされてもいいのかなと思いました。
コミュニケーションが大事な仕事なので難しいですが、リモートワークをもっとできるようになれば更に時間を有効活用できそうです。


━━━それでは最後に、これからパパになる男性の方へアドバイスがあれば教えてください!

子供ができると自分の時間が少なくなると言われますが、まったく別の時間が生まれると思ってください。私はまだ2年半しか子供との時間を共有してませんが、今までの人生を忘れるぐらい全く新しい時間が始まりました。

よく無償の愛と言われますが、これは子供が親にくれるものだと思います。

今までの時間も大切ですが、これからの家族の時間はお互い甘えて尊重しながら共有していくのもよいと思います。


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最後までお読みいただき、ありがとうございました!