ミッションは、BIGLOBE240万会員にいかに便利で満足度の高いサービスを届けるか。責任は大きいが、やりがいは無限大です

こんにちは。BIGLOBE Style編集部です。
今回インタビューしたのは、BIGLOBE会員向けマーケティング部門のリーダーを担う結城良哉。2021年4月から新設された商品企画グループの役割や狙いについて聞いてみました。

結城良哉

結城 良哉(ゆうき りょうや)
コンシューママーケティング部 部長

2002年 当時のNEC BIGLOBEサービス事業推進本部に新卒配属。海外事業、メディア事業を経ながらBIGLOBEの成長とともに社歴を重ね、現在は会員向けマーケティング戦略立案から遂行までを担う部門のリーダーとして総勢37名を牽引する。

※撮影時のみマスクを外しています

 

商品企画グループを立ち上げ。狙うは新サービス創出の強化

 

──── 今の結城さんの業務内容を教えてください。

 

私が統括するコンシューママーケティング部は、BIGLOBEの既存会員向けのマーケティングを行っています。既存会員240万人からの声を聞き、その人に適したサービスや商品を開発しお届けする、それを企画から遂行まで行う部門です。

 

接続サービスの事業はコモディティ化が進み、競争は激化しています。新規顧客の獲得に加え、会員のエンゲージメントを高め、BIGLOBEのさまざまな商品を、長期にわたってご利用いただくことは全社でも重要な課題です。そのためにも、お客さまのニーズに沿った商品を提供していくことが求められており、その機能を強化するために、マーケティング部門の中に新しく商品企画グループを立ち上げました

 

──── 商品企画グループの具体的な活動はどのようなものでしょうか?

 

商品企画 といえば、アイデアが豊富あるいは顧客ニーズを読み取る感性、そういったイメージがあるかもしれません。もちろんそれらも大事なのですが、会員に必要とされ、しかも売りやすいサービスは何なのか、市場調査やアンケートを行いつつ的確に読み取るような地道な活動も多いですね。

 

また私たちの活動は商品を企画するに留まらず、商品を開発するための社内の稟議を通すことや、開発プロジェクトの推進、販売戦略の立案・実行、その全てを担っています。その過程で経営層や多くの関連部門、社外のパートナーとの調整が生じますので、プロジェクト全体の舵取り役という位置づけになるかと思います。

 

商品の企画は自分たちからボトムアップで会社に提案することもありますし、逆に会社からミッションを与えられることもあります。商品分野も幅広いですし、逆に分野を限定せずにあらゆる企画の可能性を見つめています。

結城良哉

 

商品企画で重要なこと。それはいかに複合的な視点を持てるか

 

──── 商品企画の場面で結城さんが重視していることは何ですか?

 

良い商品企画を発想する力、これは紛れもなく必要です。しかしいくら良いアイデアがあったとしても、会社はそれだけでは「やって良し」というGOを出してくれません。上司や経営層が納得できる根拠や定量的な数字を提示する必要があります。そういう意味では経営層を納得させる視点はとても重要だと思っています。

 

さらに今の私たちが強化すべきなのは、商品企画の段階からお客さまへの届け方、売り方をどうするかという視点です。事実私たちが過去に出した商品を振り返ると、もし企画の段階から十分な売り方の想定がされていればうまくいっていたかも?と思えるケースも多々あるんです。

 

アイデア、推進力、販売戦略 これの視点を複合的かつ偏らずに発揮することが、商品企画には不可欠だと思います。私自身もこの視点はこれからも研ぎ澄ましていきたいですし、同じような視点を持てる仲間を育てていきたいと考えています。

 

──── 部門として目指すビジョンは端的にどのようなものでしょうか?

 

多くのお客さまにBIGLOBEの商品・サービスをご利用いただく中で、エンゲージメントを向上させて、最終的にはファンになってもらいたいし、そんなお客さまに寄り添い続けたい。それに貢献するサービスを世の中に送り出していくのが目標です。

 

差異化の難易度は高い。でも、自分たちが持つメリットを生かせば生まれるチャンスもある

 

──── 結城さんの話を聞くと、商品企画の難しさと同時にやりがいを感じます。市場におけるBIGLOBEの強みはどこにあり、どう生かして行きたいですか?

 

正直、商品だけで他社との差異化を図ることは難易度が高いです。しかし、やはりBIGLOBEの強みは240万人という顧客基盤を持っていることです。どんな商品を販売するにしても、お届けできる顧客基盤を持っていることはとても有利な条件です。さらにKDDIグループであることも、ブランド的に私たちのプラスとなります。

 

これらのアセットの上で、どのような商品を企画し、お客さまにお届けするのか、企画から販売まですべて手がけることができるのは、責任も伴いますが、とてもやりがいがあることだと感じています。

 

実は今、一緒に商品企画グループで働いてくれる方を募集しています。自分が企画したサービスを、自分で作って、その反応まで見ることができる。売れたら全社への貢献も感じられるというのは大変なやりがいだと思います。またそういうスキルを身に付けたならば、BIGLOBEでの活躍の場は大きく広がるはずです。我こそはと思う人はぜひチャレンジして欲しいです。お待ちしています!

 

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──── それにはどんな資質が必要でしょうか?

 

資質としては自発的、プロアクティブに行動できる方が適していると思います。社内外の調整力が求められますので、コミュニケーション力や前向きなパーソナリティがあるといいですね。個人的な希望としては、小さなことでもいいのでBIGLOBEに対する思い入れがあると嬉しいですね。

 

今の自分を培ったもの。それはリアルイベントで顧客の声を聞いた経験

 

──── 結城さんは入社以来ずっとBIGLOBE事業に携わっているそうですね。

 

NECの新卒配属から会社人生はすべてBIGLOBEです(笑)。大学時代からインターネットの世界が大好きで、配属希望どおりBIGLOBEになって嬉しかったですね。入社以来ずっとBIGLOBEということで、我ながら会社に対する愛情は並々ならず溢れていると思っています。

 

入社後数年はスタッフ部門で海外事業のサポートなどを行いました。その後配置換えでメディア事業に移り、BIGLOBEのニュースサイトを担当しました。

 

──── バリバリ活躍していた姿が目に浮かびます。若手の当時、特に思い出深い仕事はありましたか?

 

BIGLOBEにしかない独自のニュースやサービスを生み出すことに知恵を絞る毎日でした。中でも「プロ野球一球速報」というサービスは印象的でした。
これはプロ野球12球団の試合経過を、投球ごとに速報するサービスで、当時あそこまで詳細なニュースを出すポータルサイトは無かったはずです。提携先の選定から、システム構築のとりまとめ、マーケティングまで私が主導で遂行しました。

 

中でも実際にナイターが行われているスタジアムで「プロ野球一球速報の販促イベント」を開催したことは今の自分に大きな影響があったと思います。10名程度の若手でチームを作り、球場に販促用のブースを設営したり、球場のプロ野球ファンに直接サービスを紹介したり、感想を聞いたり。インターネットを介したサービスではリアルにお客さまの声を聞ける機会は希少です。「便利だね、使ってみるね」と言われたことが、身に染みて嬉しかったです。お客さまを大事にする気持ち、声に耳を傾ける重要さ。その経験は今の自分の根底に培われています。

 

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部下への思い、チーム作りのポイントは?

 

──── そういった経験が今の業務につながっているのですね!結城さんが仕事をする上で大事にしていることを教えてください。

 

「丁寧に仕事をする」ことを心がけるようにしています。
若手の頃に、先輩社員の方に言われた「神は細部に宿る」という言葉が印象的で、今でも仕事の中で意識するようにしています。

 

チームの育成については、相手の立場に立って考えるように指導しています。お客さまだけでなく、関係部門やパートナー、上司、経営層などの立場を意識して仕事を進められる人材になってほしいと思います。

 

私は一貫してBIGLOBEという会社で生きてきましたが、その中でもいろいろな仕事を体験してきました。自分が今まで成長してきたとすれば、常にそこからの「学び」を意識してきたからだと思います。会社でたとえ理不尽なこと、報われないことがあったとしても、常に学べる点を考え、今後の自分に生かしていく。ポジティブに物事を捉えるように心がけています。

 

──── 最後に、普段の結城さんはどんな方でしょう?

 

仕事では細かいですが、家ではとてもだらっとしています(笑)。普段は娘二人(11歳と5歳)と公園で遊んだりしてリラックスしています。そういう時間を過ごすことで多忙な毎日とのバランスをとっていますね。

 

好きなことは日本の歴史、特に城巡りです。歴史好きが高じて、自分の結婚披露宴では、お色直しに甲冑を着た程です。今は時節柄、旅行はできませんが、世の中が落ち着いて時間ができたら、ぜひ城巡りは再開させたいですね!

 

 

現在、商品企画グループでは一緒に働く仲間を募集しています。ご興味のある方はコチラをご覧ください。

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