
BIGLOBEでは、新卒入社の社員一人ひとりが自分らしく成長し、キャリアを築いていけるよう、充実した研修制度を整えています。
今回は、2025年新卒入社のビジネス職とエンジニア職のメンバー4人と研修担当の小原に、入社後のリアルな学びや、はたらく人としての成長の手応えを伺いました。
※研修の内容は2025年入社の内容を元に記載しており、研修の内容は見直し変更になる場合もあります。
BIGLOBEの「きめ細かく、手厚い」新卒研修
—— まずはみなさんの現在のお仕事、そしてBIGLOBEで働くことを選んだ理由から教えてください。

増田(エンジニア職):AWS(Amazon Web Services)関連のグループで、インターンシップ運営業務を行っています。最近は、AWSの予算推定をもっとスムーズに進める仕組みづくりにも携わっています。
学生時代は理系でしたが、実は開発経験はほとんどありません。SF小説が好きで「未来の技術」に惹かれていました。ISP(インターネットサービスプロバイダー)事業者としてアプリもインフラも扱うBIGLOBEなら、自分の好奇心を育てながら幅広い領域に関わることができると思い、この会社を選んでいます。

大塚(エンジニア職):私はアジャイル開発部門のチームで、メインの光回線に追加するサービスの運用・開発を担当しています。その傍ら、エンジニア職専用のスクラム研修の事務局サポートも行っています。
学生時代は、小中学生にプログラミングの基礎を教えるアルバイトをしていた程度で、本格的なプログラミング経験はありません。面接で「研修には自信があります」と言ってもらえたことが、入社の大きな決め手です。

高津(ビジネス職):私は集合住宅向けにインターネットサービスを提供する法人営業を担当しています。お客さまである集合住宅向けにインターネット回線やネットワーク機器などを提供している事業者とやり取りしながら、より快適な通信環境の提案に務めています。
学生時代は化学系の研究をしていたので、今の仕事とは全く異なる分野ですね。就活を進めるうちに人と関わりながら課題を解決する仕事に惹かれるようになりました。BIGLOBEの法人営業は技術者との連携も多く、理系のバックグラウンドを活かせると感じています。

橋本(ビジネス職):私は当社の主力サービスであるインターネット回線「BIGLOBE光」のお客さまに、上位プランの10ギガへアップグレードを提案するグループに配属となりました。3つのコンタクトセンター※と日々やり取りしながら、数値管理を担当しています。
※電話やメール、チャットなどを通じて、企業とお客さまとのコミュニケーションを担う窓口。お客さまからの問い合わせに応えるだけではなく、お客さまの声を聞いて全社に伝えるハブとしての役割も持つ。
学生時代は経済を勉強しながら、主にサークル活動に打ち込んでいました。学園祭の運営委員として企画を考え、調整して実施するという一連の流れを経験したことが、今の仕事に通じています。
—— 新卒入社の皆さんは現在、それぞれの部署で実際の業務に携わっていますが、その前に研修を受けられています。そこで、人事部の小原さんには新卒研修の内容についてお聞きしたいと思います。

※新卒入社者から研修の最後日にプレゼントされたポロシャツを着用
小原(研修担当):研修は毎年、新卒20~30名程度の規模で実施しています。高校1クラス分くらいの人数だからこそ、座学だけでなく体験型のロールプレイやグループワークといった実践的なプログラムをたくさん組み込むことができています。
私は新卒研修担当として、フォローアップの意味でも、こまめに1人ひとりとコミュニケーションを取るように心がけていました。

まず4月、5月の約2カ月間は、エンジニア職もビジネス職も一緒に集合研修を受けます。ここでは職種に関係なく、社会人として必要な基礎能力を全員で身につけてもらうことが目的です。
主なプログラムは3つあります。
1つ目は、3日間かけてビジネススタンスを習得する研修。営業のロールプレイを通じて、学生から社会人への意識転換を図ります。
2つ目は、問題解決力を養うプログラム。5〜6人のグループに分かれて社内の課題を見つけ、解決策を考えて実装まで行います。合宿(本年度は小田原)では、デザインシンキングとロジカルシンキングの手法を学び、それを実際の社内課題の解決に活かしていきます。社内ラジオを収録して社員同士の接点を増やしたり、ふるさと納税の勉強会を企画したり、新入社員が主体的に提案したソリューションを全社に展開する経験を積んでもらいました。
そして3つ目が、大阪での2日間の店舗研修です。家電量販店で実際にスタッフとして働き、BIGLOBE光のご案内を体験してもらいます。エンジニア職も含めて全員が参加するので、自社サービスを持つBIGLOBEのビジネスの現場感覚を肌で感じられる機会になっています。
6月以降は職種別の研修に移ります。エンジニア職は、経験者と未経験者それぞれのレベルに合わせた2つのルートで約2カ月間、専門スキルを磨きます。未経験者向けではPythonなどの言語を使って実際にアプリケーションを開発。経験者向けはKDDIグループの合同研修に参加して、異なる企業の社員と混成チームを組み、アジャイル開発を実践します。

一方、ビジネス職は早めに現場で実務経験を積む方が成長につながると考えているので、6月から配属先での業務をスタートします。配属先は5月末に通知しているので、自分の担当業務を理解した上で現場に入る流れです。
OJT担当者やメンター役がつき、しっかりとサポートします。未経験の方でも安心して成長できる環境を整えていることが、BIGLOBEの研修の強みだと思っています。
—— 実際に研修を受けられて、印象に残っていることを聞かせてください。
増田(エンジニア職):フォローが手厚いとは聞いていたのですが、本当にそうだと感じました。エンジニア職とビジネス職が一緒に研修を受けるのも新鮮で面白かったですし、職種ごとの視点や考え方の違いに気づけたのが、視野を広げるきっかけになったと感じています。
大塚(エンジニア職):私は2カ月という長期の研修期間を通じて、同期を含めたくさんの人に出会えたことが良かったです。他社に入った友人は「そんなに研修するの?」と驚くほどでしたが、社内に知っている人が増えると質問や相談のハードルが下がるし、仕事を進める上でのコミュニケーションが取りやすくなります。
研修では先輩社員に自分でアポを取って話を聞くプログラムがあったのですが、配属後にその先輩と再会した時には、すでに関係性が築けていたので、業務の進行がとてもスムーズだったのを覚えています。
高津(ビジネス職):私は大阪での店舗研修が一番印象に残っています。携帯アクセサリーを見ているお客さまに話しかけ、徐々にインターネットの話に持っていくという難しさもありましたが、商品の話をきっかけに信頼を得て、それが契約につながったと聞いたときは嬉しかったですね。「人と信頼関係を築くこと」が営業や提案の土台になるんだと実感しました。
橋本(ビジネス職):私はストレングスファインダー(米・ギャラップ社開発の個人の強み分析ツール)を使った自己分析ワークが印象的でした。1日かけてやったんですけど、自分の特性を客観的に理解できただけでなく、異なる職種の人たちとどう関わればうまくいくのかを考えるきっかけになりました。
学んだことが、仕事に活きる瞬間

—— 学んだことが実際の業務でどう活かされたかを聞かせてください。
増田(エンジニア職):私は研修で実際にAWSを触った経験が、配属後すごく役立ちました。クラウド技術グループに配属されてからも、研修で学んだ設定や構成の考え方を思い出せたので、最初から戸惑うことなく業務に入れました。
KDDIグループのエンジニアと混成チームを組んだ約2カ月間のアプリ開発研修も印象的でした。背景も得意分野も異なるメンバーと一緒に進める中で、技術力だけでなく、目的志向の考え方や効率的な進め方を自然と意識するようになりましたね。
大塚(エンジニア職):私は研修で学んだ「チームで進める開発の進め方」が、配属後に自然と活かされていると感じます。研修では、Javaの基礎から丁寧に教わって、個人で「タスク管理ツール」を作ったり、チームで「ラーメン記録アプリ」を開発したりしました。
配属後、アジャイル開発部で実際のサービス開発に関わる中で、「あ、これ研修でやったことだ」と気づく瞬間が何度もあって。チームで話し合いながら進めるスタイルや、小さな改善を重ねる考え方は今の仕事のベースになっていると思います。
高津(ビジネス職):私は営業のロールプレイで学んだ「お客さまの話をしっかり聞く姿勢」が、実際の現場で一番役立っていると感じます。研修では6つのグループが顧客役の講師にプレゼンするというプログラムがあり、私たちのグループは「相手のニーズに対する深掘りが足りなかった」とフィードバックをもらいました。
配属後、わずか1週間で福岡への出張に同行して、法人のお客さまとの最終合意の場に立ち会ったのですが、そこでお客さまの要望や不安を丁寧にヒアリングできたのは、研修での学びがあったからだと思います。
橋本(ビジネス職):私はストレングスファインダーで自分の特性を理解できたことが、配属後のコミュニケーションに活きています。研修で1日かけて自己分析をして、自分は「周囲とのコミュニケーションを大切にするタイプ」だと客観的に理解できました。
今はコンタクトセンターとのやりとりを担当しているのですが、相手の状況を想像しながら丁寧にコミュニケーションを取る姿勢は、自己分析で意識できるようになったポイントです。あと研修中に「若手にも裁量がある」と聞いていたのですが、今まさに数字の管理まで任されていて、入社1年目からこれほど責任ある仕事を任されていることに驚きました。
入社前にやっておくべきこと

—— これから入社を考える学生の皆さんに向けて、学生時代の過ごし方についてアドバイスをお願いします。
小原(研修担当):私はあえて「遊べ!」って伝えたいです(笑)。社会人になっても休みは取れますが、完全に仕事を忘れて過ごすって意外と難しいんですよね。連続して「自分のために使える時間」は学生の今しかないので、その環境を存分に味わってほしいです。
勉強面で不安な人は、ITパスポートや基本情報技術者の資格で体系的に知識を学んでおくのもいいかもしれません。ただ、何より大切なのは、学生生活を思いっきり楽しむことだと思います。
大塚(エンジニア職):私も同感です。目的のない時間を自由気ままに過ごすことは、学生時代にしかできないと思うので、それは存分に楽しんでおいてください。
でもいざ社会人になってみると、楽しいことも新しい発見もたくさんあって、むしろ広がる世界の方が多いかなと感じています。だから、そこまで心配しなくても大丈夫ですよ。細かいことで言うと、タイピングの練習だけはしておくといいかもしれません。
増田(エンジニア職):何を具体的に勉強するかより、自分がやりたいことを遠慮せずに口に出して、まずは動いてみることが大事だと思います。やってみないと分からないことも多いので、企業説明会や技術イベント、インターンなどに参加して、実際に関わってみることで、自分に合っているかどうかを確かめるのがおすすめです。
高津(ビジネス職):姿勢面では、わからないことをそのままにしない習慣を持っておくといいですね。私もそうだったのですが、業務に入ってから放置すると、後々周りに迷惑をかけることになってしまうので。質問することを恐れずに、分からないことは積極的に聞く姿勢を身につけておくと、入社後がスムーズだと思います。
橋本(ビジネス職):研修でもやりますが、あらかじめ自己分析で自分の性格や強みを知っておくのもおすすめです。働く中で、自分とは違うタイプの人とも関わることになるので、「自分はどういう人間か」を理解していると、その違いを受け入れやすくなります。

最後に、BIGLOBEへの入社を考えている学生さんへのメッセージ
増田(エンジニア職):ぜひインターンシップに参加してみてください。実際に手を動かしてみることで、BIGLOBEが自分に合うかどうかがはっきりしてきます。頭で考えるだけでなく、行動して確かめることで、自分の可能性を広げられると思います。
大塚(エンジニア職):入社してみて改めて思うのは、「人」で選んで正解だったということです。質問したときに嫌な顔をする人はいないですし、未経験の私でも「わからない」を楽しめる環境があります。社内はいつも和やかな雰囲気で、本当に働きやすい会社だと実感しています。
高津(ビジネス職):柔軟な働き方ができる会社でもありますよね。フレックスタイム制やリモートワークで、自分のライフスタイルに合わせた働き方を実現できます。研修も充実しているので、スキル面の心配は必要ありません。安心して飛び込んできてほしいです。
橋本(ビジネス職):別の会社に就職した大学の友達から「しんどい」という声をよく聞くのですが、私はいつも「楽しいよ」って言っています。働き方も業務内容も楽しいと思えることが一番だと思うので、もし迷っているなら、ぜひBIGLOBEを選択肢に入れてみてください。きっと新しい世界が広がっていると思います。
—— 本日はありがとうございました!
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