【BIGLOBE内定式レポート】裁量と人の良さが育む成長文化 - BIGLOBE Style

内定式の様子

こんにちは。BIGLOBE Style編集部の吉田です。

BIGLOBEは2025年10月1日(水）、2026年度入社予定の内定者を迎え、内定式を行いました。当日は雨模様でしたが、会場はスーツ姿の内定者たちの熱気と和やかな笑い声にあふれ、すでに仲間としての絆を感じさせます♪

本記事では、内定式とそれに続いて行われたユニークなワークショップや先輩社員によるパネルディスカッションを通して、BIGLOBEの働く環境と文化がリアルに伝わる様子をレポートします。

BIGLOBE内定式スケジュール画像

内定式：未来へ向けた第一歩
緊張を解きほぐすワーク：失敗から学び、楽しむ文化を知る
パネルディスカッション：「裁量」と「責任」で成長する若手社員
BIGLOBEの真価：内定者が語る「魅力」
内定者の皆さんの感想
内定式を終えて

内定式：未来へ向けた第一歩

式典では、前出取締役執行役員常務（CFO※1）による祝辞が述べられました。変化の激しい現代社会において、AIなどの技術をいかに活用していくか、そして、共に未来を創造していこうという力強いエールが内定者に送られました。
※1 CFO：　チーフフィナンシャルオフィサー

前出取締役執行役員常務（CFO）と内定証書授与式の様子

その後、内定者一人ひとりに内定証書が手渡されました。緊張の中にも、新たなキャリアのスタートラインに立った喜びと決意が感じられる瞬間でした。

緊張を解きほぐすワーク：失敗から学び、楽しむ文化を知る

内定式後、ワークショップが始まりました！グランドルールは「真面目に取り組む」「質問する」「楽しむ、面白がる」。自分を開示し、互いの良さを引き出すことが促されます。

まずはアイスブレイクとして、名前や出身地に加え、「実は〇〇」というユニークな自己紹介を実施。

・「実は全国でピアノ1位になったことがあります」
・「実は週4でとんかつを食べるほど好きです」

といった個性が飛び交い、会場の雰囲気は一気に和みました。

本日のメインワークは、チーム力と問題解決能力を試す「マシュマロチャレンジ」。4～5名ずつのチームに分かれ、限られた時間の中で、わずかな材料で自立可能なタワーを組み立て、その高さを競い合いました。

マシュマロチャレンジの様子

1回目の挑戦では、66cmという高い記録が出たグループもありましたが、その後記録は伸び悩み、苦戦するチームが続出。この結果から導き出された重要な学びは、BIGLOBEでも大切にしている「PDCAサイクルをまわすこと」に繋がっています。
限られた時間の中で、チームメンバーと協力し、失敗から学び、次の挑戦へ活かすことの重要性が、ワークを通して内定者に深く刻まれました。

マシュマロチャレンジの様子

パネルディスカッション：「裁量」と「責任」で成長する若手社員

先輩社員によるパネルディスカッションの様子

ワークショップの後半では、ブランド再構築プロジェクトの浸透活動メンバーである若手社員4名が登場。入社理由や現在の仕事内容、そして「BIGLOBEで働くリアル」について率直に語るパネルディスカッションが行われました。

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若くして掴む、大きな裁量と責任

先輩社員たちが口々に語ってくれたのは、BIGLOBEが年次に関わらず大きな裁量を与えてくれる環境であること。

入社間もない頃から重要なプロジェクトを任されたり、複数の商材を担当し幅広い経験を積んだり、さらには入社4年目からブランド再構築プロジェクトの浸透活動のリーダーとして大きな予算を動かすなど、一人ひとりが責任感をもって事業に貢献しています。若いうちから裁量と責任を任されることで、挑戦し、成長できる風土がBIGLOBEにあることが伝えられました。

先輩社員によるパネルディスカッションの様子

人を責めない、真面目で優しい社風

苦労した点について、彼らが挙げたのは「人を動かす采配がうまくいかず、自分のタスクがいっぱいになってしまったこと」や、「文系出身のため、Webの実装やセキュリティ面など、道筋を作るのに手探り感があったこと」などでした。

しかし、彼らが共通して語ったBIGLOBEの魅力は、その後のフォロー体制です。「まず、起こってしまったことの対応を考えよう！」という真摯なスタンス、そして「相談できる関係性」があること。失敗を恐れずに挑戦できる心理的安全性の高さや、「ベテランがチームにいる状況で勉強できる」といった環境が、若手の成長を後押ししていることが強く伝わってきました。