デザイン思考で「選ばれるサービス」を生み出そう

こんにちは、人事部人財開発グループの佐藤睦和です。
今回は、BIGLOBEで取り入れている『デザイン思考』について、実際の研修風景を交えてご紹介します。


デザイン思考とは

 現在、BIGLOBEでは若手を中心に『デザイン思考』を学んで実践する研修を実施しています。『デザイン思考』は、何かに臨むにあたっての考え方やマインドセットのひとつです。端的に言うと、【「使う側がどう感じているか」を主軸にして考えてみる。】ということになります。
 例えば、一般的に経営やサービスについて話してほしいと言われた際に、「儲かりそうか」「現実的に実現できそうか」という視点の議論をしがちになります。そうではなく、「ユーザーは何に困っているのだろう」「ユーザーは何がストレスなんだろう」という視点から話を始めるのが『デザイン思考』になります。
 市場にモノがなく、「機能的に優れているモノを作れば、選ばれて売れる!」という状況であれば、『デザイン思考』は特段必要ないと言えるでしょう。しかし、現代はモノで溢れていて、機能性だけでは製品やサービスをユーザーに選んで貰うことは、なかなか難しい状況になってきました。製品を作っている企業側がユーザーを選ぶのではなく、ユーザー側が製品や企業を選ぶようになってきています。「ユーザーが困っていることは何なのか。」からスタートすることで、本当に必要な「選ばれるサービス」を生み出すことができるようになります。

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BIGLOBEがデザイン思考に取り組む理由

 インターネットサービスは「効率」や「検索」といった分野で、一種の革命を起こしたと言われています。BIGLOBEはISP(Internet Service Provider)事業者として、確かな事業基盤を持って20年以上インターネットサービスを提供し続け、現在では高速インターネットサービスの「ビッグローブ光」や、「BIGLOBEモバイル」といったサービスをお客様にご利用いただいています。 これらのサービスを提供し続けることはもちろんですが、まだまだ新しいことに取り組むことができるのではないかとBIGLOBEは考えています。インターネットサービスに関連するかどうかに関わらず、本当に必要としているモノやコトを提供し、ネットとリアルのどちらの世界でも、ユーザーの皆さんの生活を良くしていくような支援をしたい。そしてそれを、BIGLOBEの新たな事業軸として進めていきたい。それが、今デザイン思考に取り組み始めた理由です。

 《ミニコラム》
 デザイン思考研修のご紹介

 BIGLOBE Style編集部の森山です。先日、若手社員向けのデザイン思考研修DAY2がありました。BIGLOBEでどのようにデザイン思考研修を行っているのか、少しご紹介します♪

若手社員向けのデザイン思考研修では、個人での事前学習とDAY1~3の集合研修、それを踏まえて最後にコンテストというカリキュラムが組まれています。
※オンラインとオフライン、選択式で受講できる研修となっています。

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オフラインで集合したチームの研修の様子

冒頭の内容にもありましたが、『デザイン思考』は、「使う側がどう感じているか」を主軸にして考えてみること。この研修では、事前学習でデザイン思考について前提知識をつけた状態で、実際の題材をテーマに「観察」と「発想」、そこから「プロトタイピング」し、最終的にひとつのアイディアをブラッシュアップしていきコンテストへ出します。

先日はDAY2だったのですが、発想とプロトタイピングに取り組んでいるチームがたくさんいました。

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ふせんを使ってアイディア出し「発想」中

「若手社員向け」とありますが、BIGLOBEの20-30代社員全員が対象となり今回のデザイン思考研修に参加しています。 普段からアイディア出しを多くする職種等に関係なく、一人ひとりがデザイン思考を持ち合わせることで今後のBIGLOBEをさらに盛り上げていく算段です。
あらゆる事象に活かせるデザイン思考ですが、今回の研修では 個人として、チームとして、「どうしても、こういうことをやりたい」 、もしくは、「会社の中で、これが本当に問題だと思うから解決したい」ということをテーマにして取り組んでいます。

デザイン思考を学びっぱなしにするのではなく、実際の職場で活かすという成功体験をすることによって、BIGLOBEの文化として定着させていく狙いがあります。

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プロトタイピングの様子(皆さん、どんなテーマなんですかね…??)


BIGLOBEが目指す文化

 『デザイン思考』を使って選ばれるサービスを生み出す取り組みは、まだまだ始まったばかりです。一度や二度研修を受けただけで、すぐに大きな成果が出るようなものでもありません。しかし、前段で触れた通り『デザイン思考』は考え方やマインドセットの一つです。全社的にこの考え方が広まっていけば、新しいサービスが生まれる可能性が高くなることと並行して、それを受け入れるための土壌も広まっていくと考えています。
 研修の中でも、実際に社会の役に立ちそうなサービスの原石のようなアイデアは出てきています。いざ本格的に事業化しようとなった際に、全社で応援できるような風土になっていること。そして社会の役に立つアイデアが、次々と社員から湧いてくる。そういう会社になることを目指して、この活動を続けていければと思います。


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