BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」

エンジニアとして「自分が欲しいモノをつくりたい」を実現できる。ここで、“宝の山”を目指すような挑戦を

濱野桂

こんにちは。BIGLOBE Style編集部です。

 

今回は、2021年7月にリリースしたモバイルサービス「donedone(ドネドネ)」のシステム開発から運用・保守までを担う濱野 桂のインタビューをご紹介します。

 

月額利用料の一部を継続的に社会貢献団体に寄付(ドネーション)するサービスとして注目を集める「donedone」は、新たな組織体制で日々進化を続けています。その挑戦をリーダーとして支える濱野は、この環境を「宝の山」と表現します。

 

その言葉の背景とは? そして、この仕事のやりがい、BIGLOBEの働く環境・カルチャーなどを伺いました。

 

※撮影時のみマスクを外しています。

 

エンジニアの枠を越えて仕事ができる、自社サービスの魅力

濱野桂

 

濱野 桂(はまの けい)

基盤本部 基盤系システム部 システム戦略グループ グループリーダー

2000年から業務委託先(NECグループ会社)としてBIGLOBE事業へ携わる。
2019年10月ビッグローブ株式会社へ中途入社。現在に至る。

 

—— 今回は主にBIGLOBEのモバイル事業に関わるポジションを紹介したいと思います。まずは、どんな方に向いてる仕事なのかを教えてください。

 

システム開発の経験を活かして、エンジニア視点で自社サービスを一緒に盛り上げてくれる仲間を求めています。

 

私が関わっているサービス「donedone」は、ドネーション型モバイルサービスという新しい領域で事業を展開しているので、現場で言われたモノだけを作るのではなく、エンジニアとして自らの意見やアイデアをどんどん発信していけるような方と一緒に仕事がしたいですね。

 

コロナ禍のリモートワークやオンライン対応で通信インフラはより身近なモノになりました。業務知識やISP・モバイル分野の経験があるに越したことはありませんが、それよりも、新しい自社サービスを一緒に盛り上げていこうという気持ちを共にしてくれると嬉しいです。

 

—— 現在はどんな方がdonedone事業で活躍していますか?

 

BIGLOBEがNECの一部門だった頃から携わってきた人も多いのですが、中途で入ってきたメンバーも多く、出身業界は多岐にわたります。例えば、自社サービスに携わりたいという想いを持ったSIer出身者や、不動産業界出身者などもすぐにフィットしてくれました。多少なりともPMやリーダーのイロハを知っていれば問題なく入っていけると思っています。

 

—— 濱野さんはどういう経緯で入社されましたか?

 

私はもともと業務委託先という形でBIGLOBEのプロジェクトに携わっていました。BIGLOBEの中のことを知っていたからこそ、ここで働きたいと思ったのがきっかけで、2019年10月に入社しました。

 

—— 外からBIGLOBEを見ていて、そして実際に入社してみて印象は変わりましたか?

 

外部のパートナーと社員が一緒に連携しながら仕事を進める会社だったので、社員になった後でもいい意味で印象の違いはありません。ただ、私自身の責任感ややる気はだいぶ変わりましたね。パートナーとして請負の仕事をしていた時は、要件通り言われたことを納期に納めることが役割だったのと、私は社員ではないからと一歩引いた立ち位置で動いていたかもしれません。しかし、自社サービスを持っているBIGLOBEに入ってからは、サービスを良くしていこうと自分を奮い立たせたり、より自分のやりたいことを表現するようになりました。

 

—— そこは、外部パートナーと社員の働き方の違いでもあるかもしれませんね。

 

Slerさんに今いる方ならわかってくれるかもしれませんが、請負の仕事だとあまりニーズがないものでも依頼されたら作らないといけないケースがありますよね。もちろん、作ってみたら売れることもありますが、せっかく開発者でいるなら、自分が欲しくなるモノを作りたいというのが本音です。BIGLOBEにはそれができる環境があると言っても過言ではなく、安定的な事業基盤がありながら新しいことにチャレンジしていく企業文化と、それを理解してくれる周りの人たちがいます。特に私が在籍しているような新しいモバイル事業開発に携わる部署では企画段階から話をはじめ、エンジニアサイドなのに販促についても議論するなど開発者の枠を越えて仕事ができるのもやりがいにつながります。

 

課題はある。だからこそ、エンジニアとして挑戦できることがある

濱野桂

—— 濱野さんは入社後、どんなプロジェクトに関わってきたのでしょうか?

 

基本的には開発プロジェクトのマネージャー、アーキテクチャー設計などの業務を担当し、プロジェクト全体を俯瞰して見るような役割を担っていました。入社後は今とは別のプロジェクトに入っていましたが、新規サービスである「donedone」の運用・保守が私の所属する基盤本部の管轄になり、関わることになりました。

 

—— 「donedone」に関わることになり、濱野さんはどう感じましたか?

 

最初は、「どんな人が買ってくれるんだろう?」と心配だったのが正直な感想でした(笑)。でも、サービスの中身を知ると、お客さまへのメリットや「donedone」の企画意図が見えてきて、とても興味深いコンセプトだとわかりました。具体的には、モバイルの月額利用料の一部を継続的に社会貢献団体に寄付=ドネーションする仕組みや、通信は大容量を使いたいけど高すぎると感じているお客さまにミドルの価格帯で提供できる点などです。

 

弊社は今まで培ってきたBIGLOBEモバイルとしての強みがあります。その基盤を活かしながらエンジニアとして「donedone」をもっと活用して新しいことができるんじゃないかと私自身も考えるようになりました。

 

2021年7月にリリースしたばかりのサービスなので、運用・保守をいかに効率的にやっていくかという課題はありますが、逆に言うと「宝の山」なんですよね。どの改善に優先的に取り組めばプロダクトの価値が上がるかを考えながら、一番上流のコンセプト設計含め、ゼロベースでアイデアを出せる。極論、自分が欲しいモバイルサービスを作るという気持ちで仕事ができる環境です。

 

—— 「宝の山」という表現が素敵ですね。課題があっても、そこをクリアしていけばきっといいサービスになるという感じが伝わってきます。

 

私は「自分が納得いくまで作る」くらいの気持ちで仕事をしています。他社にマネできないサービスだと思うので、皆さんともそこを一緒に考えたいですね。

 

組織がより良く変わるための準備ができている

濱野桂

—— 現在BIGLOBEでは、新しい組織体制を作り、より良いサービスを生み出すための環境整備を進めています。その点はどう感じますか?

 

新しいサービスについて皆で一緒に考えること自体が、Agilityを高める手法の1つです。

 

組織体制についてはこちらの記事もお読みください。

style.biglobe.co.jp

 

昔からときどきアジャイル的に開発をしていたので、必要なエッセンスは揃っていると思います。よく言われる朝会、業務の振り返り、タスク管理の手法など、コミュニケーションを重視することも当たり前のように行っていました。

 

でも、意見を言える環境があっても、伝えたときにはすでに遅しということもありました。例えば、「このサービスを売るためにこんな販促をやりたい」と話が出たとします。それに対して開発サイドが「作るのが複雑な割に効果が薄くコストパフォーマンスも悪い」と思ったとしても、以前では納期が決まっていて後戻りできない段階だったなんてことも。

 

今回進めているプロダクト中心の組織では早い段階で話が来るので、「この販促はやめよう。こちらの方法なら効果が出る上に、作るのが早いよ」みたいなことを一緒に考えられて、関わる皆がお互いにハッピーになれたということがありました。逆に、エンジニアの方から「自分たちが大変になるけど絶対こっちの方が売れるからやろう」と提案したこともあります。社内にはいろいろなエキスパートがいて、その人たちが議論を交わし、ダメ・悪いも正直に言える環境になったかなと思います。

 

あと、2019年にビッグローブマインドが導入されたこともプラスに働いています。

 

—— どういうことでしょうか?

 

どの企業も行動指針がありますが、言葉があってもいざやろうとするとできないケースはあると思います。いや、その方が多そうです。しかし、BIGLOBEは、必要とするマインドを会社がただ言っているだけではなく、実現できる組織になってきているところがいいですね。

ビッグローブマインドについてはこちらをご覧ください。

www.biglobe.co.jp

例えば、BIGLOBEでは「トガる」というマインドを大事にしていますが、チャレンジを推奨してくれる傾向が強いので、トガッたサービスを考えさせてくれる土壌ができてきました。また、「チームビッグローブ」というマインドは、皆でいいプロダクトを考え議論をすることを大事にすることができてきています。

 

まとめると、組織を変革している時期で大きなチャンスがあり、そのための自社サービスもあるし、組織体制の強みもある。課題はあれど、至るところに「宝の山」があるので、このタイミングで加わることは、とても面白いと思います。

 

何があっても「楽しむ」ことを大切に

濱野桂

—— 濱野さんご自身は今後どのようなビジョンをお持ちですか?

 

私が一番大事にしているのは「楽しむ」ことです。どんな困難なことがあっても笑っていられるのが強みかもしれません。例えば、トラブルや障害があっても笑って対応できるんです(笑)。もちろん怒られることもありますが、なんか燃えるんですよね。

 

BIGLOBEでも障害が起こってしまうことはあります。しかし、いかにそれを改善していくかが重要なので、大変なときこそ落ち込むのではなく、前を向いて笑ってやろうという周りの先輩やメンバーからの教えに救われました。だから、私もそのマインドを継承できたらなと思っています。

 

—— 最後に、この記事を読んでいただいた方にメッセージがあればお願いします。

 

エンジニアと企画者が一緒に考えるサービスを私は最高だと思っています。今回は、それを一緒に考える仲間を募集しています。この活動を楽しくワクワクしながらやりたい、他社にはマネできないサービスを作りたいのです。今まで自分の好きなモノを作れなかった開発者で、内に秘めている想いがある人はきっとやりがいを持って働けるはずです。

 

—— 本日はありがとうございました!

 

当社では一緒に働く仲間を募集しています。
ご興味のある方はこちらの採用情報をご覧ください。(当部門の募集は終了しました)

hrmos.co

 

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