自身のキャリアと向き合い、ついにたどり着いた理想の会社

こんにちは。BIGLOBE Style編集部の吉田です。
今回は、今年度中途入社したAIチャットボット業務で活躍する社員へインタビューしました。自身のキャリアと向き合いながらBIGLOBEと出会うまでのストーリーや入社した印象をお伝えします。

伊藤真世

伊藤真世(いとうまよ)
コンシューマ事業本部 オムニチャネル推進室 オムニチャネルグループ 主任
2020年8月中途入社
会員サポートページの自動応答システムAIチャットボットのログ分析、利便性の改善を担当。また、お客さまが快適にAIチャットボットやFAQに辿り着けるように出稿しているリスティング広告の運用にも携わる。

 

 

─── 伊藤さんがBIGLOBEへ入社するまでのストーリーやキャリアを教えてください。

 

話すと長くなりますよ(笑)

 

─── 聞きたいです…!

 

新卒で入社した大手印刷会社では新卒初の飛び込み営業。

 

新卒で入社したのは大手印刷会社。そこで思いもよらないことが…。私だけ新卒で初めて飛び込み営業に配属になったんです。理由は、入社時の適性検査でメンタルが非常に強かったこと(笑)。同期は先輩からお客さまを紹介してもらい仕事の仕方を覚えていく一方で、私だけ印刷の知識も伴わないままひたすら飛び込み営業。これでどう仕事を取って来いと…。そこで「先輩にないもので、新卒の私が持っている強みは何だろう」と考えました。当時の部署はほぼ男性社員。これはもしかしたら女性がターゲットの商材を扱っている企業なら攻められるかも…と取引先データを調べたところ、案の定化粧品会社との取引がなかったんです。私はデータが大好きでBIGLOBEでもデータを扱っているんですが、初めてデータから傾向を分析して行動を起こすきっかけとなる出来事でしたね。そして「ここで勝負するしかない!」と、化粧品会社にアプローチして、新卒の9月には1,000万円近い受注がとれました。それからは競合の化粧品会社に横展開して順調に仕事が取れるようになりました。きつかったですけど、自分でお客さまを構築して仕事を得るということを新卒のうちから経験させてもらったと思っています。

その後、印刷会社なら喉から手がでるほど取引したい「大手通販カタログ」の受注もとれ、入社3年目に新規受注の成績がトップということで社長賞をいただきました。

 

印刷会社の営業時代

 

─── 右も左もわからないうちから新規顧客の開拓とはすごいバイタリティですね!ところで、通販カタログの企業はもともと別の取引先があったと思いますが、どうやって受注までこぎつけたんですか?

 

その企業と自宅が近かったので、とにかく顔を覚えてもらおうと仕事帰りの導線として寄るようにしたんです。先方の担当者さんがとても優しい方で、私の雑談に付き合ってくれて。そこで「そんなに説明したいなら一度説明に来ていいよ。」ということになって、一気に攻め込みました。情緒的なアプローチでしたね。

 

マス広告に興味を持ち、広告代理店へ。

 

─── 社長賞を機に初めての転職をしたんですよね?

 

はい。社長賞をいただいたことで、印刷業界では一人前のハンコをもらえたのかなと思い、以前から興味のあったマス広告に携われる広告代理店へ契約社員として転職しました。無事マス広告の営業となって、仕事はすごく楽しかったんですが、当時は接待営業がマストの時代。深夜までお酒を交わしながら情報交換するということが体力的にも厳しく、どうしても自分の中で腑に落ちなかったんです。なので、1年で終了という選択をしました。その1年の間に自主的にマーケティングの勉強を始めていて、携わっていたプロモーションは4P*の一部でしかないことを知ったんです。そこでマーケティング全般の勉強がしたいと転職エージェントさんに相談したところ「調査会社なら、企業のマーケティング戦略に携われるから勉強になる」とおすすめされて、調査会社に営業職として転職しました。

*4P:マーケティング戦略の企画・実行する上のフレームワーク
   Product(製品・商品)、Price(価格)、Promotion(プロモー ション)、Place(流通)

 

マーケティングの勉強がしたくて調査会社へ。スピードという付加価値を得る。

 

衝撃だったのが、調査会社は、話しやすいとか雑談が楽しいとか、いわゆる私が強みとしていたキャラクター営業が要らない業界だということ。お客さまや社内メンバーと対等に会話ができるマーケティングリサーチの知識以外要らないと言われたんです。お客さまは会社の重要な戦略を担っているので、ものすごい頭の回転も仕事も速い精鋭部隊。確かにこの方たちと対等に話すにはマーケティングの知識がふんだんに必要だと納得できたので、とりあえずキャラクター営業は横に置くことにしました。

とにかく、みんなに追いつけるようにマーケティングの勉強をがむしゃらにしましたね。だいたい1年位で知識が追いついたのですが、競合他社と同じ知識量だとすると、コンペで勝つには付加価値が必要です。そこで、一度横に置いたキャラクター営業を再び戻し、さらに尋常ではない処理スピードを武器にしました。例えば、コンペでお客さまから2週間で企画するよう依頼があれば1週間で仕上げて、競合他社が企画書を持ってくる頃には、お客さまと詳細を詰め終わっている状態にする。そうすると、伊藤さんとこんなに手間をかけたんだから、と仕事を任せていただけることになるんです。そうやって自分の営業スタイルを確立していきましたね。何を付加価値として勝負するかを見つけられたこの経験は、調査会社で一番勉強になったと思っています。

 

事業会社の中で回してみたい!アパレル業界へ。

 

データを分析して企業が動く面白さを知って、今度は自分が事業会社に入って回したくなったんです。そこで、アパレル業界のマーケティングセクションに転職しました。ただ、アパレルは感覚的な部分で買われる商品なので、データやマーケティングは二の次だったんです。結局自分が期待していた仕事ではなく、徐々に経験のあるプロモーションの仕事に引き戻される形となってしまいました。私のやりたいことと違う…とギャップを感じ、再び印刷会社の営業企画として転職しました。

 

1社目とは別の印刷会社で新規事業開発にチャレンジ。

 

そこでは数字を追いながら営業のサポートをするポジションだったのですが、周りのメンバーは飛び込み営業部隊だったこともあって、二度としないだろうと思っていた飛び込み営業を再びすることに。これまで実績のない印刷以外のPRやキャンペーンの受注をとることが私のミッションでした。ですが、企画やプレゼンをして新規の関係性が作れたとしても、「まずは印刷から」ということになり、結局印刷をまわすきっかけの1つでしかないのか…と疑問を感じていました。納得のいかないまま2年程経った時に産休のタイミングとなり、復帰時はマーケティングの知識を活かせる新規事業開発の部署への異動を約束して休暇に入ったんです。

 

新規事業開発時代のイベントにて

そして復帰した時、愕然とすることがあって。通常、進めている案件にジョインして仕事を覚えていくのですが、復帰したママには仕事が用意されておらず案件も任せてもらえない状態だったんです。ただひたすら出社する毎日にびっくりしました。とにかく仕事がしたかったので上司に直談判したところ、「子どもが小さいうちは焦らなくてもいいでしょう」と…。それでも、腑に落ちないまま頑張って新規事業を企画して提案してというのを何十回としました。ですが、会社のジャッジが「世の中の動きが変わってしまう」と思う位ゆったり、じっくりと進むんです。外部のコンサルを入れるとか、こんなパートナーと組んだらどうかなどいろいろ提案してみたのですが叶うことはなく、モヤモヤした日々を過ごしていました。

 

自分の理想にドンピシャな会社「BIGLOBE」との出会い。

 

─── そこでBIGLOBEへ転職してくれたんですね?

 

そうなんです!転職の軸は、会社に求めることとして、「ママを戦力の1人としてカウントされていること」と、「スピード」の2点。そして、今までの経験から自分はデータが好きなんだということが分かったので、データ系の仕事をしようと決めて転職活動しました。そこでBIGLOBEの求人を見つけたんです。

選考課程でこのBIGLOBE Styleの『リモート座談会「ママ社員のコミュニティから誕生したIoTデバイス」』を読んで、『業務内容という意味では「復帰したばかりだから」という考慮はされていた感じもないですし(笑)』という一文に「私が求めていたのはこれこれ!」と思いました。

style.biglobe.co.jp

 

あと、『AIを活用した自動チャットを約4ヵ月で立ち上げ』を読んで、「求めているのはこのスピード感!」とウキウキしました。

style.biglobe.co.jp

 

この記事の土生さんは現在の上司なのですが、採用面接の時、私に子供がいることに全く触れてきませんでした。なので私から切り出すと、何の澱みも嫌みも嫌悪感もない返答をしてくださったんです。本当に嬉しかったですね(笑)。これも、ママを1人の戦力として考えてくれている会社ならではのことだと思います。あらゆる面で自分にとってドンピシャな会社だ!と思いました。

 

─── お子さんまだ小さいですが(現在3歳)、不安はなかったですか?

 

不安は全くありませんでした。子どもが小さいとはいえ国の保育園制度はものすごいしっかりしていて働くお母さんの味方ですし。家庭との両立については、調査会社時代に得たスピードの武器が役に立っています。入社半年なのでまだフル時速は出せていませんが、「スピード」を意識して業務にあたっています。また、今は在宅ワーク中なので、保育園のお迎え時間ぎりぎりまで働けるという環境があることも助かっています。

 

 

 

─── 伊藤さんからみてBIGLOBEのいいところは他にありますか?

 

社内イントラの情報が充実しているのは中途入社にはありがたいです。先輩に聞くまでもなく交通費精算や経費処理などのマニュアルが掲載されているので助かっています。あと、物腰の柔らかい社員が多いですね。最初からいるプロパー社員が偉いという文化の会社もあるので、ある程度覚悟して転職するんですけど、BIGLOBEは本当に穏やかで、良い方が多く人間関係のストレスが全くありません。5社経験している私が言うので確かです(笑)。それもあって、仕事はとてもやりやすいですね。

 

─── これまでの経験やスキルをどう活かしていますか?

 

これまでデータを見まくってその面白さを分かった状態でBIGLOBEに入社したので、データに対して絶対的に飽きないという自信はあります。みんなが敬遠するような膨大な数のデータもすごく楽しくて(笑)。そのデータを分析して、チャットボットがお客さまに適した回答を応えられるように日々改善しています。つくづく恵まれた環境にいるなぁと感じています。

 

─── 今後のキャリアプランはお考えですか

 

BIGLOBEに転がっているあらゆるデータを見たいです。BIGLOBEはこういうところで利益をいただいていて、こういうところが苦戦している、というデータを全部見て整理したいですね。サプライチェーン全体のデータが見られたらきっと楽しいでしょうね(笑)

 

─── そんなにデータが好きなんですね(笑)今後のBIGLOBEに期待することはありますか?

 

ONSEN WORKのような、人にも、温泉地にも、BIGLOBEにもメリットがある三方良しの事業がもっと増えるといいですね。今後、消費者に還元できない企業は生き残れないと思うので、世の中の人に「あの企業いいよね」と言ってもらえるような企業になっていくといいなと思います。

 

workation.biglobe.ne.jp

 

─── 最後に転職を考えている女性の方へアドバイスをお願いします!

 

BIGLOBEは男女の分け隔てなく、ママであるない関係なく、本当に人を大事にしてくれる会社です。仕事が好きで全力を出したいという方にものすごいおすすめできます。私の希望としてはバリバリ働くママさんがいっぱい増えてくれると嬉しいですし、「なんか自分活かせてないな」と感じている女性の方にも入っていただきたいです。とにかく仕事に全力投球したい!と思える方に仲間になっていただけたら嬉しいです。

 

※記載している団体、製品名、サービス名称は各社の商標または登録商標です。

 

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