こんにちは。広報グループの大井です。
夏休み「BIGLOBE インターネット教室」を開催しました。また、BIGLOBEのキャラクター「びっぷる」と一緒に、小学校低学年からインターネットの安全な使い方を、ロールプレイングゲームのように楽しく学ぶことができる、インターネット教育コンテンツ「びっぷるクエスト 第2章」、「びっぷるクエスト 第3章」の公開を開始しましたので、お知らせいたします。
前回の記事では、ママ社員が本企画に協力した様子と、3月に実施した「びっぷるクエスト 第1章」を活用した、「BIGLOBE インターネット教室」の様子をお届けしました。
夏休みを楽しく安全に!
今回は夏休み期間中のプログラムでした。
まず、子どもたちに「夏休み、楽しんでいますか?」と呼びかけると、たくさんの笑顔が見られました。
しかし、「夏休みはインターネットを使う機会が増えるかもしれませんね。宿題の調べ物をしたり、時間があればゲームをしたり、動画をたくさん見たりしたいと思っている人もいるでしょう。インターネットはとても便利で楽しいものですが、安全に使わないと、危険なことに巻き込まれたり、おうちの人に迷惑をかけてしまったりするケースもあります。そこで今日は、夏休みを楽しく安全に過ごすために、インターネットの使い方を一緒に確認しましょう」と伝えると、皆真剣な表情に変わりました。
約1時間のプログラムでしたが、子どもたちは集中して参加してくれました。

今回は、「びっぷるクエスト 第2章」を活用。「びっぷるクエスト 第2章」の映像に、子どもたちは、ゲーム調ということもあってわくわくしながら集中して見てくれました。途中に出てくるクイズにも、積極的に手を挙げてくれました。
「びっぷるクエスト 第2章」の内容
ステージ1:長時間利用にご用心!
ステージ2:実はこわい?オンラインでのやり取り!
ステージ3:思いやりの気持ちを持とう!
ステージ4:課金のゆうわくに気をつけて!
気をつけたいポイントを一緒に確認
ゲームや動画に夢中になってしまい・・・「いいかげん寝なさ~い!」とおうちの人に言われてしまう、「びっぷるクエスト 第2章」ステージ1:長時間利用にご用心!のワンシーンには、「ある!」と思い当たる子も。どのくらいの利用時間が適切なのか、自分で考えてみるきっかけとなってくれたようです。
ステージ3:思いやりの気持ちを持とう!では、具体的な言葉の例を声に出してみて、一緒のお部屋や目の前にいたらどんな表情や声色で言っているかわかるけど、文字だけのやりとりの場合は相手が怒っているのか、笑っているのか様子が伝わりにくいことを体感しました。文字だけの場合は、丁寧な言葉で書くことや、絵文字や顔文字をつけると伝わりやすい!ということを確認しました。
小学生にとっては、ステージ2:実はこわい?オンラインでのやり取り!、ステージ4:課金のゆうわくに気をつけて!では、まだオンラインでの交流やゲームの利用経験がない子も多いかと思います。実際に利用するのはもう少し先かもしれないけれど、インターネットは便利なだけではなく、気をつけないといけない事がある。まだ経験がなくても、利用する前に、ぜひ知っておいてほしい内容です。もちろん、すでに利用している子どもにとっても、繰り返し確認することが大切です。トラブルに巻き込まれないためにも、「自分のことを守るお約束」など、ポイントを一緒に確認しました。

講師をつとめる社員が、フリップを用意して、わかりやすく解説をしながら、すすめました。
親子でインターネットの使い方を確認する機会に
「BIGLOBEインターネット教室」では、最後におさらいをして、修了証書をお渡ししています。修了証書には、今日の内容が記載してあり、ご家庭に持ち帰っていただくことで、おうちの人とインターネットの使い方について、話をするきっかけになってくれたらという思いからです。
BIGLOBEは、今後も安心安全なインターネットの提供とともに、子どもたちがインターネットの安全な使い方を学ぶ場を提供してまいります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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